心理学/アートで本質を伝える襟田麻衣のブログ

18年のひきこもり&発達障害(ADHD&ASD)うつ病を経て、伝えたいことを心理学やアート、ブログで発信!!

発達障害だからこそ自分の「好き」を大切に

最近、昔好きだったことを振り返り中です。
絵を描くこともそうですね。

元々、受けていた心理学系の講座の授業でパステルアートをやったり、周りに筆文字など、クリエイティブなことを行っている方々に恵まれた影響でもあり、感謝しています。

そうやって、「昔好きだったな」と思っていたことを振り返って行っていますが、時間は前にしか進めないもの。

なのに何故、「昔」、「好きだったもの」なのでしょうか?

過去に向き合うことは「自分と向き合うこと」

人は変わる生き物なので、過去に囚われることは、決して良いとは限りません。

ただ、最近取り組んでいることが、「自分のやりたいことと違うな」という感じがしていたので、どうしても上手くいかず、現実がストップ状態になっておりました。ただの訓練不足、チャレンジ不足かもしれませんが……。

そんな中でわかってきたことがあります。

子どものころに好きだったものは何ですか?

私は幼稚園のときは、初めて絵を描くことに興味を持ち、楽しくのびのびと描いていました。

また2歳児のときからカラオケ大好き、アニソン大好きな私は、幼稚園でピアノに大変興味を持ち、友達に教えてもらった、「猫踏んじゃった」を弾いて遊んでいました(この曲は今も弾けます)

逆に文章はというと、小学生のときは作文が大の苦手でした。
そのわりに作文がプリントに載ったり、朝礼で全校児童の前で発表したこともあったので、国語自体はそれほど苦手ではなかったような気はします。

文章を書いていて楽しくなったのは、南条あやさんのサイトに出会ってから。
形式に囚われず自由に日記をつづっていたのが印象的でした。

そんな感じで、「創作すること」が好きだったわけですが、今は心理学を学んでいるように、勉強に対しても興味があったのです。

小学校高学年のときはテストで100点を取るのが嬉しくて、進研ゼミで勉強してた記憶があります。実際は簡単に100点が取れずでしたが、とにかく創作意欲だけでなく、知的好奇心も旺盛な子どもでした。

才能を伸ばすと気に食わない人がいる

しかし楽しく勉強したり、漫画を描いたりしていると、足を引っ張ってくる人がいます。

それが、「親」であったり、「クラスメイト」であったりしました。

親に「100点取っても全然偉くない」と言われたり、クラスメイトが私の成績がいいのを妬んで嫌がらせをしてきたり、趣味のお絵かきや漫画も、「下手くそ」と悪口を言われたり。好きなことをしよう、伸ばそうとすると、必ず周りからの圧力がかかる状態がつらかったのです。

そうして自分で自分を追いつめながら、「他人軸」で動く私は、周りに影響されながら好きなことを一つ、また一つとあきらめていきました。

気がついたら「求められるもの」で固めていた

自分の目標を見失いながらもブログで日々の日記をつけていると、批判する人もいつつ、支持してくれる人にも出会うことができました。

この能力を活かして、在宅でブログライターをしていた時期もあるくらいです。

ただADHDの特性なのか、社会人としての最低限のマナーを知らなかったり、守れなかったりで、ライターとして上手くいきませんでした。

そんな中、「カウンセラーになってはどうか?」と勧められるようになります。

心理学は高校時代に進路の候補に入れていたほど興味があったため、心理学系の大学の科目履修性になって、心理学の基礎を学びました。とても魅力的な学問だったため、大学を卒業して臨床心理士を目指すことにしたのですが……。

現在は考えが変わって、資格にこだわるよりも能力が大切であり、カウンセラーで一番強いのは心理学を徹底的に学んだ大学院卒生ではなく、つらい悩みを「適切な方法」で乗り越えたカウンセラーであるという結論に至りました。

心理学を学んで何がしたいか?

子どもの頃から親の聞き役をやってきた関係で、「誰かの話をきちんと聴く」ことは無意識のうちに身に付いているようで、傾聴の経験を重ねるごとにカウンセリングの成長スピードが早かったです。

次第に、「だけど本当に人の話を聴くのが好きだったっけ?」と疑問を感じるようになり、皮肉なことに、「得意だけど好きではない」ことや、「好きだけど苦手なこと」ばかり増えていたのです。

発達障害ADHDアスペルガー自閉症など)の方は、好きなことに対しての集中力、習得スピードが早く、好きなことをトコトン追及して極めれば、専門家として活躍することができます。

心理学に興味があるため、その仕事には就きたい。でも心理系といっても、カウンセラーだけが仕事じゃない。

そんな中、心理系の仕事を何種類かピックアップしたところ、

と、ざっと挙げてみても4種類あります。

カウンセラーやケースワーカーのような相談業もあれば。
精神分析やアロマセラピストのような直接癒す行為は相談とは少し違います。
また講師のように心理学を教える立場と、クライアントを分析して行動や認知のゆがみを指導して教えるのは似ているような気がします。
そして大学の研究室などに所属して行う研究業。

どれも少しずつ違うのですよ。

私は新しいワークを開発したり、心理療法のやり方を提唱していくことに興味があるので、研究職は魅力的です。 教えることは苦手かもしれませんが、カウンセリングの実習をすると割と褒められたりもします。どう心理学を活かせばいいのかはまだ未知数。

今までは考えすぎ、事前に準備しすぎで上手くいかなかったので、来年はとにかく無償でもいいから働くをキーワードに頑張っていきたいです。

行動して初めて、「私はこれが向いている!」と気付くものではないでしょうか?

発達障害者に伝えたい「好きを追求する大切さ」

私が周りの顔色をうかがいすぎて、本当に好きなことに継続して熱中できず、結果技能が身に付かなかったことを悔いても仕方ありません。過去は変えられないのですから。

ただ、発達障害のお子さまや、若い方には、好きを仕事にすることをあきらめないで、トコトン追及して欲しいって強く、伝えたいです。

発達障害の方は定型発達の方以上に、好きを能力に変えられると思っています。逆に好きではないことはなかなか取り組めないけれど、好きなことでエキスパートになるほうが、自身にとっても、社会にとってもメリットが大きいと思うからです。どうか周りの声ばかり気にしないでください。

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