心理学/アートで本質を伝える襟田麻衣のブログ

18年のひきこもり&発達障害(ADHD&ASD)うつ病を経て、伝えたいことを心理学やアート、ブログで発信!!

マインドフルネスはADHDでもできるほど簡単だった!

私のようなADHDには敷居が高いと思っていたマインドフルネス(瞑想)。
ところが!!

ADHDこそ必要だったマインドフルネス!
ADHDでも意外と取り入れることができたマインドフルネス!

ここで実際にあったことを基にフィクションにしたものを事例として紹介したいと思います。

過食嘔吐のあと、うつになる


Aさんは毎日、お菓子を夜中に大量に食べて吐くという行為を繰り返していました。吐いた後、どうしようもないむなしさ、抑うつ感を感じ、そのままリストカットをすることもありました。
そんなAさんは今夜も過食して吐いてしまいました。
抑うつ感にさいなまれる中、たまたま書店でみつけた「マインドフルネス」に関する本に書かれていたことを思い出しました。

「そういえば、『今、ここ』に集中したり、呼吸に焦点を当てるとよいらしいから、意識してみよう」

Aさんは今に集中し、呼吸を意識してみたところ、抑うつ感がなくなり、気持ちが晴れ晴れとしました。これにはAさんも驚きました。
とあるように、抑うつ気分はもちろん、集中できない、イライラする、不安……その他に応用して、「今、ここ」という現在の時間、場所、感じるものすべてに注意を払い、自分の呼吸のように反復するものに集中してみると、心が静かになってくる感覚を覚えると思います。

というか!

今のは私のある体験談を基にしたものですが、

すごいよ! 長年悩んだことがマインドフルネスで一発撃退って!!!

最初教わったとき、ADHDにこんな集中力の要るもの無理!って思いました。
だけど、四六時中「今、ここ」ではなくてよかったんです。
3分間も物体に集中する力とかなくてもいいので、

辛いときだけ、「今、ここ」に集中する。

それだけでよかったんだーーー!!! と思うと、意外とマインドフルネスは難しくなかったのです。
ADHDでもマインドフルネスができた。嬉しかったです。

マインドフルではない状態

ちなみに、「マインドフルではない状態」の例として、
――弁証法的行動療法実践トレーニングブックより

  • 車を運転中、あるいは移動中に、その経験や自分の通った道が思い出せない。
  • 会話中、自分が相手の話していることについて理解していないことに突然気づく。
  • 会話中、相手が話し終わる前に、すでに自分が次に言うことについて考えている。
  • 読書中、自分が他のことについて考えていたのに気づき、今読んだ内容が何だったのか全くわからない。
  • 部屋に入っていきながら、突然何を取りにきたのかわからなくなる。
  • 物を置いた後で、それを今どこに置いたのか思い出せない。
  • シャワーを浴びながら、すでにその後にしなければならないことについて計画を立てており、髪や他の身体の部分を洗ったかどうか忘れてしまう。
  • セックスをしながら、他のこと、あるいは他の人々について考えたいる。

見覚えありまくりです。

ADHDの方にとってはよくあるもの、ありましたか?

マインドフルネスを中核とした弁証法的行動療法

私が「境界性パーソナリティー障害」だと思っていたときに少しだけ受けていた、「弁証法的行動療法」では、他にも「苦悩耐性スキル」、「感情調節スキル」、「対人関係スキル」を身に付けることができ、それは感情をコントロールすることが難しい発達障害ADHDアスペルガー)にも大いに役立つと思うのです。

例えば自傷したくなったときに、腕をつねってみるとか、共感できる歌詞の曲をリピートして聴くとか(音楽を聴くのは私のオリジナルです)。

お風呂だけはしんどいときでも入るようにするとか(生活環境のケアをすることで、気が紛れる上、健康になったり、すっきりするので良いそうです)そのほかでも作業や雑用を行うことは良いことであると気付きました。

まさか1~2ヶ月しかしていない弁証法的行動療法にこうも救われるとは。
私の広めたいものが少しずつ定まってきているように思います。

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