心理学/アートで本質を伝える襟田麻衣のブログ

18年のひきこもり&発達障害(ADHD&ASD)うつ病を経て、伝えたいことを心理学やアート、ブログで発信!!

クルーザー物語を読むと人間関係がわかる

f:id:ikidurasa:20180505221010j:plain

「クルーザー物語」というフィクションの物語を読んで、登場人物に順位を付けることで、その人の価値観がわかるというもの。

若い女性とフィアンセ、ヨットマン、老人、医者の5人の登場人物が出てきます。
それぞれに順位を付けてみてください(同じ順位はなるべく付けずに)

 突然の嵐に見舞われたクルーザー(大型ヨット)が2艇、無人島の流れ着きました。 1艇には若い女性とそのフィアンセ、もう1艇にはヨットマンと老人が乗っていました。 日が暮れて嵐はおさまったころ、フィアンセの男性が高熱にうなされ、意識不明になってしまいました。

 若い女性は、一生懸命看病しましたが、容態は一向によくなりません。 夜はどんどん深まっていきます。彼を助けるためには、医者のいる島まで連れて行くしかありません。 しかし女性はクルーザーの操縦ができませんでした。そこで彼女はヨットマンに助けを求めにいきました。するとヨットマンは「この島から医者のいる島まではどうみても5時間かかる。それに夜の航海は危険で、命がけになる」としばらく考えていましたが、「あなたを、今、抱かせてくれたらクルーザーを出しましょう」と言ってきました。

 思いもよらない言葉に困った女性は、老人にどうしたらいいか相談しました。老人は「今のあなたにとって何が良いのか何が悪いのか、私には答えられません。自分の心に聞いて自分で決めるのがいいでしょう」と返事をしました。 彼女は悩み苦しみましたが、彼を助けるためにヨットマンの言う通りにしました。 夜明けにヨットマンの操縦するクルーザーは無事医者のいる島に着きました。

 3日3晩、男性は生死をさまよいましたが、医者の懸命な看護により、やっと目を覚ましました。若い女性はようやくほっとして彼を抱きしめました。彼女は真実を話すかどうかとても迷いましたが、悩んだ末に正直に全てを打ち明けました。しかしそれを聞いたフィアンセは怒り狂い、「何てことするんだ!絶交だ!」と彼女を部屋から追い出しました。

 あまりのことに呆然とし、浜辺に座って波を見つめていました。そこに医者がやって来て彼女に声をかけました。 彼女が事情を話すと、「僕には君の気持ちがよくわかるよ。私が彼と話してみようじゃないか。 彼も病気が治ればきっと理解してくれるはずだよ。それまでしばらくの間、私があなたの世話をしてあげよう。」と言いながら、彼女の肩に手をかけました。
(この文章は、ネット上で拾ってきた文章を実際に授業で使用した文章と織り交ぜて加工したもので、クルーザー物語はサイトによって文章が若干違います)

この順位の付け方と理由によって、その人のコミュニケーションの取り方がわかるというものです。

順番を付けてみました

ちなみに私の順番は、

  1. 若い女性
  2. フィアンセ
  3. 老人
  4. 医者
  5. ヨットマン

若い女性は一生懸命手段を選ばずフィアンセを助けたので、もちろん1番!
フィアンセはそんな女性を嫉妬で理解できなかったんだなということで2番といった感じですね。

医者はフィアンセを助けてはいるけど、若い女性に何かをする下心が見え見えです。
異性にボディタッチをする地点で、下心がないとそういうことは普通はしません(たまにそうじゃなくてもする! と言う人を見かけますが、あまり信じていません)

ヨットマンは最悪ですね。
脅し文句を誘いに女性の弱みに付け込むのですから。

でも私は文章を読んで、ヨットマンは嘘をついていると思いました。

それに気づかなかった女性には全く罪はありません。
この極限状態で見抜くのは至難の業です。

しかしこの物語を読んでいるのは、極限状態ではない私たちです。

専門家の言っていることがすべて正しいというのは思い込みです。

ヨットマンが嘘を言っているという証拠について、ここから論破していきます。

ヨットマンが嘘をついているという証拠

まず、「この島から医者のいる島まではどうみても5時間かかる。それに夜の航海は危険で、命がけになる」というセリフですが。

さすがプロですね。
医者のいる島まで5時間かかるとはっきり言い当てているところが専門家であるところを伺わせます。

しかし、「命がけになる」という、自分の命が無くなるかもしれない航海を行きずりの女性を一回抱いた程度で(女性から苦情が来そうですが、この手の男性の感覚は風俗で性欲処理をした程度の感覚でしかないのです、この場合は)行けるわけがありません。
しかも現在、嵐は止まっておりますし、行ってみたところ、実際に着いていますし、着く時間がわかるほどの専門家であれば、本当に安全かどうかわかるでしょう。

そこで対価を取ろうと欲をかいたヨットマンは、大袈裟に、「命がけ」という言葉を使い、女性の心を揺さぶらせたのでは? と思ったのです。

この話を彼氏さんにしてみたら

まず本当にヨットマンが専門家なのか怪しいと言います。

本当に専門家なら、距離を測ったりして正確に航海ができるのか、調べるだろうと。
何も調べず時間を言い当ててるだけで、それが正確な情報かわからないじゃないか、と。

その意見に私は論破できず、「参りました」というと、電話の向こうで大喜びをする彼氏さん。

この日思いました。

奴だけは敵に回してはいけないと。

これから彼を怒らせないように、敵に回さないように、十分に注意したいと思います。

関連記事↓


どんな記事が読みたいですか? アンケート実施中!

*** フォローお気軽に♪ ***

Twitter(詞も配信中!)
Instagram(日常とアート)
襟田麻衣Facebook
Pixiv(イラストなど)

ご意見、ご感想はこちらまで

広告を非表示にする